振とう器ダイジェスト 2-3(2-3)

概要

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02振とう器とは試験管や三角フラスコ、分液ロートなどの容器を振とうし、試料を均一に混合したり、分離を促進するための装置です。振とう方式には、往復式、旋回式などの方式が有り、振とうの方向も水平や垂直の違いが有ります。振とう器の使い方使用目的に適した振とう方式を選定し、容器に合ったホルダーやラックをご使用ください。振とう器を使うメリット振とう器は容器を取り付けて、時間や振動の強さを設定するだけで、自動的に容器を振って中の試料を混合します。手動作業で振とうし続ける手間を省き、効率的かつ均一な混合する便利な装置になります。振とう器ラインアップ型式SA300SA320SA400MK201DMK161商品コード232017232018232010232024232044価格(税抜)¥209,000¥255,000¥309,000¥287,000¥198,000振とう方式水平・垂直振とう方式水平回転・垂直回転振とう方式往復縦型両面振とう方式往復/旋回振とう両用(手動切替)旋回⇔楕円⇔往復 連続切替(手動切替)振とう幅40mm30mm振とう数20~300rpm20~210rpm20~300rpm20~200rpmタイマダイアル設定0〜60分(最小目盛り5分)連続運転切替スイッチ付き0.5秒〜100時間(単位と目盛切替式)ダイアル設定0.1min(6秒)〜99.9min設置方式床置き型卓上型外寸法幅460×奥行460×高さ423mm幅520×奥行460×高さ483mm幅442×奥行415×高さ130mm幅350×奥行300×高さ150mm重さ約40kg約39kg約19kg約15kg掲載ページP.4P.4P.4P.6P.7●荷造・運送・搬入・据付費は別途申し受けます。
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03用途例振とう器は様々な用途で使用されます。ここでは代表的な用途をいくつかご紹介します。主なキーワードとして混合・溶解・抽出・反応促進・分散などが挙げられます。製薬局方試験化学分析分析装置前処置食品・飲料残留農薬検査食品添加物検査品質管理検査環境環境分析上水分析排水、下水分析その他化粧品の品質基準土壌分析石油試験学生実験飼料の分析羽毛試験無洗米試験GC-MS前処理SAシリーズにある分液ロートホルダと2L分液ロートホルダの違いを教えてください。ホルダによって使用できる分液ロートサイズや数が違います。分液ロート50mL100mL200mL300mL500mL1,000mL2,000mL分液ロートホルダ(232096)−◦◦◦◦◦−2L分液ロートホルダ(232089)◦◦◦◦◦◦◦スキーブ型分液ロート50mL100mL200mL300mL500mL1,000mL2,000mL分液ロートホルダ−◦◦◦−−−2L分液ロートホルダ−−−−◦◦◦分液ロート50mL100mL200mL300mL500mL1,000mL2,000mL分液ロートホルダ−5個4個4個4個3個−2L分液ロートホルダ3個3個3個3個3個3個2個分液ロートホルダに装着可能な分液ロート数(SA300の場合)振とう器Q&A

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