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6データ処理ソフトウェア制御、解析ソフトは、OpenLABCDSEZChromEditionを採用しています。どなたでも簡単に操作できるインターフェイスです。●機器ウィザード機器ウィザードを使えば、メソッド作成・変更、シーケンスの作成、シングルラン・シーケンスランの実行を簡単に行うことができます。●分析スケジュールの作成機器ウィザードから「シーケンスの作成」を選択することで簡単に作成できます。ウィザードの質問に答えていくだけで、多点検量線や各キャリブレーションレベルにおける平均化の回数等をすばやく設定できます。メソッドを簡単に作成できますオーブン、検出器、注入口、AUX、ASI241のタブで、それぞれの設定を直感的に一画面で入力、確認できます。設定値のプログラムは、下方のグラフで視覚化されます。特長ナビゲーションウィンドウの採用により、各機能へより簡単にアクセスできるようになりました。
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GC-4000Plus7●レポート作成複数の標準レポートテンプレートが用意されており、簡単にレポートを作成することができます。また、レポートテンプレートを自身でカスタマイズできる「カスタムレポート」機能には、より詳細な情報を表示するための「フィールドの挿入」、検量線やクロマトグラムを表示するための「図の挿入」、既定のレポートテーブルを表示するための「レポートの挿入」に加えて、OLE*対応のアプリケーションで作成した図、表などを挿入する「オブジェクト挿入」機能も搭載しています。作成した「カスタムレポート」は、レポートテンプレートとして保存することができ、標準レポートテンプレート同様に使用することができます。*:OLE(ObjectLinkingandEmbedding)Windowsにおいてアプリケーションソフト間でデータを転送・共有するための仕組みExcelの表やグラフがレポートに貼り付けられます。●セキュリティシステムコンフィグレーションを変更することにより、ユーザー、ユーザーを割り当てたグループの作成/管理を行うことができます。ユーザー、グループには、「システム管理者」や「機器ユーザー」などのロールと呼ばれる権限を指定することができ、各ユーザーが利用可能な機能を制限することができます。また、ロールの権限を変更することにより、より詳細な制限を設けることも可能です。●定性・定量複数の定量方法を選択可能で、検量線の作成も簡単です。●複数の装置と接続1台のパソコンで推奨2台(最大4台)のガスクロマトグラフ、または液体クロマトグラフと接続して、それぞれの装置から同時にデータを取り込めます。解析専用のウィンドウも用意されていますので、データを取り込みながら波形処理や検量線の作成などの作業も並行して行えます。レポート例さまざまなレポート様式が用意されています。
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