Testo 燃焼排ガス計カタログ 10-11(10-11)

概要

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1.アプリケーションを選択2.燃料選択3.測定項目設定4.測 定5.グラフ表示testo350NEWコントロールユニットの表示例主な特徴・起動30秒で測定可能*・Bluetooth対応で、遠隔で操作・データ閲覧が可能・小型軽量で高所での作業に最適・4-20mAアナログ出力対応・間欠運転で任意の時間、間隔で自動測定可能・NO2実測でより正確なNOx測定可能6ガス同時測定ができる高機能機種。大型設備の管理にも対応基本のO2ガスに加え、CO,CO2,NO,NO2,SO2,H2S,HCから5種を選択し測定ができる燃焼排ガス計シリーズの最上位機種です。testo350Jなら大気汚染防止法で必要とされるNOx,SO2測定にも対応しています。(JIS適合)メンテナンス、熱処理管理など幅広く使える標準モデルと環境分析用モデルtesto350センサが消耗しても、テストーの分析計ならセンサセルを乾電池のように交換するだけで引き続きお使い頂けます。これにより、従来ならメーカーに毎回分析計を送る手間、経費の削減が可能です。testo350は見やすいカラーディスプレイを搭載しています。これにより、別途パソコンやロガーを用意することなく、現場で燃焼状態の推移をグラフで確認が可能です。本体とコントロールユニットに25万データメモリを搭載し、1秒以上の間隔を設定してデータ登録することができます。記録したデータはUSB経由でPC出力ができます。オプションのアナログ信号ユニットを使えば、4-20mAのアナログ信号で測定値を出力できます。testo350は従来のポータブル型より遥かに軽く、持ち運びに適しています。ショルダーストラップが付属しており持ち運びが簡単です(右図)。長時間測定を行う際に間欠運転(プログラム運転)を使うと自動で排ガス測定と大気パージ(リンス)・ゼロ調整を繰り返し行い記録します。排ガス吸引時間:10分リンス時間:5分の場合の例ゼロ調整(30sec)→安定時間(2min)→排ガス測定(10min)→リンス(5min)→以降同じサイクルの繰り返しガス大気バルブ切替データ記録濃度時間大気大気記録ガス記録ガス記録ガス記録多成分燃焼排ガス分析計testo350標準搭載センサ標準センサの他に1センサ以上の搭載が必須O2COCO2NONO2SO2H2SHCPa℃電源を入れて30秒の自動ゼロ調整後、すぐに排ガス測定を行えます。定置型分析計のような長いウォームアップ時間や基準ガスでの校正をする必要がなく、すぐに測定できるポータブルならではの設計です。また、測定も4ステップで簡単に行えます。1.アプリケーションの選択2.燃料種類の選択3.測定項目の選択4.測定スタート30sec※350JはP.14参照*CO2測定時の暖機時間は15分です。起動30秒で測定開始の簡単排ガス計現場でグラフ表示ロガー機能とデジタル/アナログ出力間欠運転本体約5kgと超軽量センサ交換が簡単にできるのでメンテナンスが簡単App無線通信対応(P.7参照)10
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多成分燃焼排ガス分析計testo350他のシリーズと異なり二酸化炭素測定センサ対応(NDIR方式)。演算値ではなく、実測を必要とする製造工程などの測定にも最適です。カスケード接続すれば、最大16台までコントロールユニットで操作することができます。またPCに接続してPC上から操作したり、間欠運転の予約を行うこともできます。現場では赤外線プリンタで測定データを印刷することもできます。IRDA通信でプリントアウト吸引した排ガスを冷却処理することでガス中の水分を除去し、より正確な測定が行えます。そのためのオプション機能がペルチェ冷却前処理です。除去した水分は、ドレンタンクに溜めて排水、もしくはタンクに排水ホースをつけ簡単に排出できます。酸素(O2)以外にCO、CO2、NO、NO2、SO2、H2S、HCガスから5種類のガス濃度を同時測定。センサセル交換は誰でも簡単にできるのでメンテナンス性に優れています。コントロールユニットは排ガス測定ボックスと分離することができ、無線通信で離れた場所から測定値の確認ができます。コントロールユニットは、測定ボックスとの有線接続とBluetoothによる無線通信ができ最大100mの距離からの通信が可能です。単一ガスであれば最大40倍に測定範囲を拡大できるガス希釈機能を搭載。エンジンやタービンの高濃度CO吸引時にも安心です。※フレッシュエアバルブ搭載で全ガス5倍希釈機能が追加。さらにオプションで単一ガスを最大40倍まで希釈することが可能です。※希釈機能を搭載することで、高濃度ガス吸引時にガス濃度を薄めセンサの消耗(ダメージ)を少なくします。IRDでプリントアウト testo350排ガス測定ボックス質量 4,800g外形寸法 330×128×438mm動作温度 -5~+45℃保管温度 -20~+50℃材質/ハウジング ABS樹脂メモリ 250,000データ保護等級 IP40電源 AC電源(100VAC/0.45A~240VAC/0.2A、50~60Hz) または専用内蔵充電池 オプション:DC入力(11~40VDC、1~4A)最大許容粉塵量 20g/m3最大正圧/負圧 50hPa/-300hPaバッテリ稼働時間 ガスクーラー、CO2センサ搭載:2.5時間/非搭載:4.5時間ポンプ流量 1ℓ/分(フロー・モニター付)ホース長 最大16.2m最大湿度負荷 +70℃td(吸気口での露点温度換算)トリガー入力オプション 電圧:5~12V(立ち上がり/立ち下がりエッジ) パルス間隔:1秒以上 負荷:5V/max.5mA、12V/max.40mA testo350コントロールユニット質量 440g外形寸法 220×88×38mm動作温度 -5~+45℃保管温度 -20~+50℃メモリ 2MB(250,000データ)保護等級 IP40バッテリの種類 専用リチウムイオン充電池バッテリ駆動時間  5時間(フル充電後/ワイヤレス接続を使用しない場合) testo350 アナログ出力ボックス(電流出力)質量 307g外形寸法 200×88×38mm動作温度 -5~+45℃保管温度 -20~+50℃製品仕様IrDA(赤外線)通信でプリントアウ測定範囲を最大40倍に拡大※350Jは不可ペルチェ冷却前処理とドレンタンク最大16台まで排ガス測定ボックスを拡張可能リモート・コントロールユニット最大6種ガスの濃度を同時に測定二酸化炭素実測が可能11

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