Testo 環境データロガーカタログ 12-13(12-13)

概要

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12クラウドモニタリングロガーtestoSサベリスaveris2/testo160使用方法Step1:アカウントの登録Step2:設定ファイルの生成Step3:設定ファイルの保存Step4:初期設定完了テストークラウドへアクセスしてアカウントを作成します。Eメールアドレスがあれば作成可能です。ロガーとPCをUSBケーブルで接続します。テストークラウドへログイン後、セットアップガイドに従って接続先のSSIDとパスワードを設定します。生成された設定ファイル(.xml)をロガーのストレージ内に保存します。保存後ロガーとPCの接続を切断します。設定ファイルに問題がなければロガーはアクセスポイントに接続し、クラウドに測定データをアップロードしていきます。Wi-Fi接続で測定値を自動でクラウドへ。testoSaveris2/testo160は、記録された測定データをWi-Fiアクセスポイント経由でクラウドデータベースに自動送信するデータロガーです。クラウドに蓄積された測定データは、パソコン、スマートフォン、タブレットのブラウザからインターネット経由でいつでも確認することができます。また、しきい値を逸脱した時、復旧した時にEメールまたはSMS(有料)でお知らせする通知機能もついています。より簡単に、効率的に環境管理を行うことができます。testoSaveris2/testo160シリーズの特長●いつでも、どこからでもデータを確認できるPCやモバイル端末のウェブブラウザからテストークラウドへログインすれば、いつでもどこからでも最新の測定データの確認ができます。●設定は簡単。専用ソフトウェア不要データロガーはウェブブラウザまたはPDFリーダーから設定が行えます。設定後も専用ソフトウェアは不要です。●データ収集の手間が不要設置、回収するタイプのデータロガーとは異なり、データ収集のためのロガー回収作業が不要です。一度設定すれば自動的に測定データをクラウドに送信していきます。●しきい値逸脱をEメールで通知アラーム設定で事前に設定した上下限しきい値を逸脱するとEメール通知を送ることができます。有料のアドバンスドライセンスであればSMSでの通知も可能です。●安心の予備メモリ万が一停電によりWi-Fiアクセスポイントが稼働しなくなったとしても、予備メモリに測定データを蓄積していくため欠損の心配はありません。設備復旧後、データロガーは予備メモリに蓄積したデータをクラウドに送信します。testoSaveris2-T1実寸大画像デモアカウントを見るhttps://www.testo.com/ja-JP/login/cl-demo
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13システムイメージ1.測定現場のロガーからWi-Fiアクセスポイント経由で測定値情報をTestoクラウドにアップロードします。2.測定値情報がTestoクラウドのデータベースに蓄積されていきます。3.社内、外出先からWebブラウザでTestoクラウドへアクセスします。測定値の確認やレポートのダウンロードが行えます。4.測定値が、予め設定した上限・下限しきい値を逸脱した際は、アラームメールがクラウドから送信されます。機能説明ベーシック(無料)アドバンスド(有料)記録間隔ロガーが測定値を記録する間隔15分~24時間・15分~1時間:1分単位で設定可能・1~24時間:1時間単位で設定可能1分~24時間・1分~1時間:1分単位で設定可能・1~24時間:1時間単位で設定可能通信間隔ロガーがクラウドに測定値を送信する間隔15分~24時間・15分~1時間:1分単位で設定可能・1~24時間:1時間単位で設定可能1分~24時間・1分~1時間:1分単位で設定可能・1~24時間:1時間単位で設定可能データ保管期間クラウド上での測定値保管期間3ヶ月24ヶ月測定レポートPDF/CSVのレポート(図・表)手動ダウンロード手動ダウンロード自動送信Eメールレポート(頻度は日次/週次/月次から選択可)エリア・グループ分け複数拠点を一元管理する場合に便利な機能(エリア→グループ→ロガーの3階層で設定可)ー○最大ユーザー数(Eメールアドレス)1アカウントに同時にログイン可能なユーザー数110ユーザー権限設定管理者、オペレータ、アナリスト(または監査人)ー○ロガー最大登録数1アカウントに紐付け可能なロガー数制限なしライセンス数に依存Eメールアラームしきい値逸脱やシステム警告のメール通知機能○(追加宛先数:3名)○(追加宛先数:制限なし)2段階アラーム1つの測定項目に対して2つのしきい値を設定ー○アラーム遅延機能しきい値逸脱からアラームが発報までの猶予時間ー○アラーム時間制御アラームを適用する曜日/時間帯を任意に選択ー○SMSアラームしきい値逸脱やシステム警告をSMSで通知する機能ー1台あたり25通/年同時に分析可能なロガー数分析画面で同時に表示できるデータロガーの数110WebAPIオプションTestoクラウドから測定データを取得ー○(別途有料)システムイメージテストークラウドのアカウント作成時は自動的にベーシックライセンス(無料)となります。より細かい時間間隔(15分未満)でデータを記録したい場合や、日々の測定レポートを自動化したい場合はアドバンスドライセンス(有料)が便利です。ベーシックライセンス(無料)からアドバンスドライセンス(有料)へのアップグレードは、テストークラウドにログインすればお客様ご自身で簡単に実行できます。詳細はこちら:www.testo.com/ja-JP/login/logins※アドバンスドライセンスは1台につき1ライセンス必要です。詳しくはお問い合わせください。目的に応じて選べるライセンスWi-Fiアクセスポイントの対応規格:IEEE802.11b/g/n(2.4GHzのみ)、IEEE802.1XWi-Fiアクセスポイントの暗号化/認証方式:WEP/WPA/WPA2(TKIP/AES/CCMP)/WPA2エンタープライズWPA2エンタープライズの認証方式(IEEE802.1X): EAP-TLS/EAP-TTLS-TLS/EAP-TTLS-MSCHAPv2/EAP-TTLS-PSK/EAP-PEAP0-TLS/EAP-PEAP0-MSCHAPv2/ EAP-PEAP0-PSK/EAP-PEAP1-TLS/EAP-PEAP1-MSCHAPv2/EAP-PEAP1-PSKプロキシ経由の通信:非対応データロガー⇔クラウド間の通信に必要な通信プロトコル・ポート:TCP/UDP53(DNS)、UDP123(NTP)※pool.ntp.orgと同期、TCP8883(sMQTT)PC・モバイル端末⇔クラウド間の通信に必要な通信プロトコル・ポート:TCP80(HTTP)、TCP443(HTTPS)システム・ネットワーク要件1243テストークラウド測定データの蓄積測定データ送信メールアラーム送信社内ネットワークモバイル通信網外出先ppm%RH℃測定現場ソフトウェア不要インターネットWi-Fiルーター(2.4GHz)測定値確認設定変更レポートダウンロードWi-Fiルーター

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