電気炉・マッフル炉 FO/FPシリーズ 活用事例紹介 2(2)

Cat.No:C1324Bこのカタログの記載内容は2024年4月現在のものです。◦仕様および外観、価格は、改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。◦製品カラーは、撮影・印刷インキの関係で実際の色と異なって見えることがあります。◦価格には、消費税が含まれておりません。◦記載されている会社名、製品名およびロゴは、当社または各社の商標および登録商標です。本文中に「TM」、「Ⓡ」は記載しておりません。筑波(029)852-3411川崎(044)540-3751北陸(076)443-8603＜国内営業・サービス拠点＞広州ケルン重慶西安上海東莞サンフランシスコ北京＜海外拠点＞お問い合わせは、信用とサービスの行き届いた当店へ北関東(048)642-2569横浜(045)828-1631京滋(075)343-7201千葉(043)241-7085厚木(046)224-6911関西(06)6101-3112札幌(011)204-6780東京(03)5827-3525長野(026)291-6001広島(082)221-0921仙台(022)216-5701静岡(054)653-0510山口(083)974-4760前橋(027)280-4650東京西(042)352-3211名古屋(052)202-3051福岡(092)263-7550Copyright©YamatoScientificCo.,Ltd.AllRightsReserved.お客様総合サービスセンター0120-405-525受付時間9:00〜12:00、13:00〜17:00土日祝除くヤマト科学ウェブサイトwww.yamato-net.co.jpメールでのお問い合わせは、ヤマト科学ウェブサイトより受付しております注意本カタログに掲載された製品の仕様・性能数値は、一般的な使用条件における、ユーザーガイドとして提示しています。ご使用の際は、取扱説明書の内容をご理解いただき、正しくご使用ください。取扱説明書の記載使用条件を外れて使用され、人的・物的損害が発生しても、当社はその責任を負いかねますのでご注意ください。本社〒104-6136東京都中央区晴海1-8-11晴海トリトンスクエアY棟36階炉材材料にリフラクトリ―セラミックファイバ（特定化学物質）を一切使用せず、RCF規制に対応。環境への配慮、安心安全をスローガンとしてアルミナファイバを炉体に採用することで、RCFフリーを実現しています。炉体（断熱材）に使用されているRCFが特定化学物質の管理第2類物質に位置付けられ、また発がん性の可能性がある為、ヤマト科学ではRCFが入っていない素材RCFフリー(アルミナファイバ)に変更致しました。低熱伝導率で優れた断熱効果を発揮します。環境に優しい炉材を使用。RCF規制に対応。電気炉型式​商品コード​内容積​内寸法（幅×奥行×高さ）​外寸法（幅×奥行×高さ）​電源容量​重さ​価格（税抜）FO101​214136​1.5L​100×150×105mm​346×405×517mm​AC100V11A​24kg​¥393,000FO201​214137​3.75L​100×250×155mm​346×505×567mm​AC100V16A​30kg​¥416,000FO301​214138​7.5L​200×250×155mm​446×505×567mm​AC100V21A​37kg​¥485,000FO311​214139​7.5L​200×250×155mm​446×505×567mm​単相AC200V11A​37kg​¥485,000FO411​214140​9L​200×300×155mm​446×554×567mm​単相AC200V12A​38kg​¥508,000FO511​214141​11.3L​300×250×155mm​507×504×627mm​単相AC200V13.5A​44kg​¥531,000FO611​214142​17.5L​250×350×205mm​507×604×677mm​単相AC200V16A​52kg​¥659,000FO711​214143​23.6L​270×350×255mm​507×605×727mm​単相AC200V18.5A​58kg​¥693,000FO811​214144​30L​300×400×255mm​507×655×727mm​単相AC200V21A​62kg​¥751,000FOシリーズについて詳しくはこちら▶温度制御範囲：100～1,150℃マッフル炉型式​商品コード​内容積​内寸法（幅×奥行×高さ）​外寸法（幅×奥行×高さ）​電源容量​重さ​価格（税抜）FP1032141451.5L​100×150×100mm​376×404×515mm​AC100V11.5A​29kg​¥508,000FP3032141467.5L​200×250×150mm​446×504×565mm​AC100V24.5A​43kg​¥670,000FP3132141477.5L​200×250×150mm446×504×565mm​単相AC200V12.5A​43kg​¥670,000FP41321414811.3L​300×250×150mm​506×504×625mm​単相AC200V16.5A​51kg​¥751,000FPシリーズについて詳しくはこちら▶温度制御範囲：100～1,150℃電気炉とマッフル炉の違いについて教えてください。Qマッフル炉は広義では、電気炉に属します。電気炉の中で炉内にヒータが露出していない構造の物をマッフル炉と呼んでいます。● マッフル炉は、ヒータ表面に試料からのアウトガス成分が吸着、放出が考えられるケースやヒータ材料の蒸散がコンタミリスクとなる微量分析に適しています。● 電気炉はヒータで直接加熱するため温度上昇時間が早くサンプルを短時間で処理できます。Q&A［正面図］内槽■電気炉イメージヒータ［正面図］内槽■マッフル炉イメージヒータ炉体炉体側面熱側面熱板（ヒータ部開口）電気炉イメージ（正面図）扌ヒータ部が露出しているマッフル炉イメージ（正面図）扌ヒータ部が露出していない［正面図］内槽■電気炉イメージヒータ［正面図］内槽■マッフル炉イメージヒータ炉体炉体側面熱側面熱板（ヒータ部開口）