合成高分子樹脂 プラスチック 関連製品ダイジェスト 2-3(2-3)

概要

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02分類名称略称温度機械電気成形性連続耐熱温度耐熱性耐寒性機械的強度剛性・硬度電気絶縁性電気特性成型性寸法安定性熱可逆性樹脂汎用プラスチックポリプロピレンPP100~140℃◦-◦-----ポリエチレンPE90~110℃-◦--◦◦--ポリエチレンテレフタレートPET50~80℃-◦--◦---ポリ塩化ビニルPVC60~80℃-----◦--ポリスチレンPS60~90℃---◦-◦◦-ABS樹脂ABS70~100℃-◦◦◦-◦◦-アクリル樹脂(メタクリル樹脂)PMMA70~90℃--◦◦----汎用エンジニアリング樹脂ポリアミド(ナイロン)PA80~140℃◦-◦- ◦--ポリアセタールPOM80~120℃◦-◦-◦◦--ポリカーボネートPC120~130℃◦◦◦--◦◦-ポリブチレンテレフタレートPBT60~140℃◦-----◦◦変性ポリフェニレンエーテルm-PPE-----◦◦-◦スーパーエンジニアリング樹脂ポリスルホンPSU160℃◦-◦--◦-◦ポリエーテル·サルフォンPES180~190℃◦-◦--◦--ポリフェニレン·スルファイドPPS200~220℃◦-◦-◦◦-◦ポリアリレートPAR140℃◦-◦----◦熱硬化型樹脂フェノール樹脂PF150℃◦---◦---エポキシ樹脂EP150~200℃◦-◦-◦◦-◦ポリウレタン樹脂PUR90~130℃--◦-----メラニン樹脂MF110~130℃--------不飽和ポリエステル樹脂UP130~150℃◦---◦--◦合成高分子樹脂(プラスチック)の用途、目的にもとづいた、評価試験などの製品をダイジェストにまとめました。合成高分子樹脂の特性合成高分子樹脂(プラスチック)の関連製品ダイジェスト環境問題に関する製品紹介生分解性プラスチック結晶性評価示差走査熱量計生分解度評価生分解性試験装置マイクロプラスチックマイクロプラスチックの分析フーリエ変換赤外分光装置サンプル前処理ヤマト科学ブランド製品再生合成高分子樹脂樹脂の元素分析(有機微量分析)有機微量分析装置成型加工の検査に関する製品紹介合成高分子樹脂の成型後の観察脂の表面観察デジタルマイクロスコープ樹脂の内部観察三次元計測X線CT装置環境性能試験に関する製品紹介合成高分子樹脂の自然劣化の再現時間を短縮耐候性試験装置の進化耐候性試験装置合成高分子樹脂の機械試験をおこなう機械試験テンシロン万能試験機合成高分子樹脂の難燃性試験をおこなう難燃性試験ヒュームフードP.4P.5P.6P.7P.8P.9P.9P.10P.11P.11
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03化学的性質その他特徴用途耐水性耐溶剤性耐油性耐酸性耐アルカリ性耐候性自己消炎性難燃性--------最も比重が小さい(0.9~0.91)包装フィルム·食品容器·医療器具など◦◦-◦◦---不透明(白色)包装材、灯油·ガソリンタンクなど◦-------透明性食品容器、ペットボトル◦◦-◦◦---可塑剤を加えると軟質になる上下水道管、ビニルレザー、床材など---◦◦---熱可塑性樹脂類中で成形しやすい食品容器、断熱建材など---◦◦---機械特性のバランスが良い自動車部品(内外装)、建材(室内用)など--◦◦-◦--透明性、表面光沢性、耐擦傷性車両部品、照明盤、コンタクトレンズなど-◦◦-◦-◦-強靭性、自己潤滑性自動車、食品包装、釣り糸など◦◦◦-◦---弾性率、耐衝撃性、自己潤滑性自動車、文具·雑貨類など◦----◦◦-透明性、耐衝撃性CD/DVD、光ファイバ、スーツケース-◦◦----◦耐油性、耐摩耗性電気電子部品、自動車◦-◦◦◦--◦不透明、耐油性、耐摩耗性電気電子部品、自動車、水回り部品---◦◦--◦透明性、耐加水分解性精密機械部品、人工透析膜、◦--◦◦--◦食品容器衛生規格(厚生省告示20号)に合致電子部品、調理用具、耐熱塗料など--◦----◦金属との密着性がよい電子部品、精密機器部品、コーティング材料--◦--◦-◦ばね弾性、耐摩耗性電気関連部品、容器など◦--◦---◦金属代替部品に最適車載部品、塗料、半導体封止材など◦--◦◦---接着力が大きいIC封止材、塗料、接着剤など--◦-----発泡体、接着剤に適用建材、断熱材、接着剤など◦----◦--光沢あり、耐摩耗性、焼付塗料自動車、電気製品(塗装剤として)◦◦------紫外線硬化する化粧板、塗料、浴槽など合成高分子樹脂の分類合成高分子樹脂(プラスチック)は樹脂の種類の一つに属します。樹脂の種類は「天然樹脂」と「合成樹脂」に分けられ、この「合成樹脂」がプラスチックとなります。なお「天然樹脂」は植物由来と動物由来の2種に区別できます。一方、「ポリマー」は天然高分子と合成高分子に分けられ、プラスチックの必須構成成分になります。プラスチックの作り方は、原油に含まれる「ナフサ」を蒸留で抽出し、そこから「ポリマー」、「ペレット」といった工程を経て、成形工場でプラスチックとなります。なお、JISにおいては、樹脂はプラスチックの原料、プラスチックは成形品と明確に定義されています。合成高分子樹脂(プラスチック)について合成高分子樹脂の概要分類耐熱性特徴熱可逆性樹脂汎用プラスチック100℃未満電気製品など幅広く汎用されている。プラスチック生産量の80%を占める。汎用エンジニアリング樹脂100℃以上強度、耐久性を要求される部品に使用されている。スーパーエンジニアリング樹脂150℃以上汎用エンジニアリング樹脂よりさらに高い熱変形温度で長期使用が可能。熱硬化型樹脂-単独あるいは硬化剤を混合し加熱すると硬化反応が起こり硬化物となる。合成高分子樹脂(プラスチック)熱可逆性樹脂合成樹脂熱硬化性樹脂植物性天然樹脂動物性樹脂

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