粒子解析評価方法のご紹介 1(1)

デジタルマイクロスコープ：画像解析による粒子計測ハイロックス社のデジタルマイクロスコープHRX-01の粒子解析ソフトは、自動的に粒子を１つ１つ認識して、粒子のカウントや個々の粒子の面積や半径などを計測します。また得られた情報をExcelに出力することも可能です。１つ１つの粒子が観察可能な高い分散性を実現粒子分散ユニットは1つ1つの粒子が観察可能な高い分散性を実現します。従来のふりかけ法とは異なり粒子が綺麗に分散しますので、デジタルマイクロスコープや電子顕微鏡（SEM）などで1つ1つの形状を観察することが出来ます。試料：パウダーファンデーション、倍率：350倍試料：トナー粒子、倍率：350倍凝集粒子の画像解析にお困りの方、必見！粒子解析評価方法のご紹介堀場製作所粒子分散ユニット◦ 簡単操作で粉末試料を均一に分散◦ 手作業では不可能な高い分散度を実現ParticleDisperser価格（税抜）¥2,000,000持ち込みデモ承ります！装置構成と操作方法試料投入口チャンバー構造試料噴出口スライドガラスカップを開ける試料を投入するカップを押して粒子を分散させる試料分散後の観察例（光学顕微鏡像）粒子分散ユニット使用微小粉末試料を均一に分散！手作業従来のスパーテルなどでの粉末分散作業は凝集が発生しやすい粒子解析ソフトによる小麦粉の計測◦ 粒子を自動的に認識◦ 粒子数、面積、周囲、半径、直径、面積率を計測◦ 粒径ヒストグラム上の各階級の粒子が赤色表示され視覚的に判断◦ 結果はExcelに出力でき、計測された値の最大、最小、平均、標準偏差などの統計解析結果が表示123試料分散なし試料分散あり試料分散なし試料分散あり