微生物迅速検出装置rapisco 4-5(4-5)

概要

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04測定事例乳酸菌生菌検出ひき肉中の生菌検出ラピスコrapidmicroscopesystem使用検体:培養液(Lactobacillusplantarumsubsp.plantarum)/使用試薬:CFDA使用検体:精肉(ひき肉)/使用試薬:CFDA培養菌数rapisco検出数()rapisco検出数と培養菌数の相関rapisco検出数()培養菌数rapisco検出数と培養菌数の相関制御ソフト装置本体専用ノートPC検出対象を迅速に、選択性よく捉え自動計測現場に持ち込み、その場で微生物検出が可能な装置サイズです。装置本体は片手で運べる軽量(3.2kg)、コンパクトサイズわずか90秒で自動計測。検体ろ過量を入力すれば、1mL当たりの菌数を自動換算します。微生物を迅速に検出、自動計測・自動換算わずかな染色の発光も光点としてしっかりと捉えます。ピントは本体側面のダイヤルで、いつでも調整可能。染色試薬(消耗品)の選択肢が多いので、柔軟にお使いいただけます。光源にレーザーダイオード(励起波長488nm)を使用検出対象のサイズに合わせた自動検出が可能です。目的とする微生物サイズを任意に設定可能RF-mk2システム構成品:装置本体、専用ノートPC(制御ソフトインストール済)微生物迅速検出装置検出数と培養菌数の相関関係を確認。検出数と培養菌数の相関関係を確認。
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05抗菌活性値rapiscoにおける抗菌活性計測市販タオル抗菌タオル①抗菌タオル②抗菌タオル③めっき液中の菌数の経時変化染色対象:総菌、生菌/使用試薬:AO、CFDA菌液添加後()rapisco検出数()菌の凝集による検出数減少芽胞形成菌検出使用検体:芽胞形成菌溶液(Bacillussubtilis((栄研))/使用試薬:CFSE培養菌数()rapisco検出数と培養菌数の相関rapisco検出数():自動検出箇所菌液添加24hめっき液中の総菌(黄色ブドウ球菌)画像菌液添加直後黄色ブドウ球菌は、めっき液に菌液添加直後は認識しなかった凝集体が24時間後では観察された。この凝集体により、総菌検出数が減少した。凝集体の形成は、液槽や配管内のヌメリの原因である『バイオフィルム』生成の一因ともなりえる。生菌だけでなく総菌もしくは死菌の管理をすることによりバイオフィルムの厳密な抑制に繋がる。抗菌繊維製品の抗菌活性計測染色対象:生菌/使用試薬:CFDAエアサンプラーを用いた浮遊菌数計測染色対象:生菌/使用試薬:CFDA捕集時間()rapisco検出数(個)rapiscoにおける浮遊数菌計測捕集時間による検出数の増加を確認。空気中の菌やエアフィルター性能の確認も可能。抗菌繊維製品の抗菌活性値を確認。製品開発、本試験前の確認も可能。検出数と培養菌数との相関関係を確認。​検出しにくい芽胞形成菌の計測が可能。

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