粒子分散・凝集評価装置ラインナップ 6-7(6-7)

概要

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06レオロジーブルックフィールド粘度計DVシリーズ世界標準の回転粘度計● データ管理機能付きモデルがあり、装置単体またはソフトウェアとの組み合わせでDIに対応● JISK5101-6-2顔料試験法をはじめとするISO、ASTM、DIN、JISといった数多くの規格に準拠● オプションにて少量サンプルアダプター、300℃まで昇温可能な温調装置、最上位機種についてはコーンプレート型を選択可能英弘精機¥850,000(税抜)〜低せん断速度域から高せん断速度域まで測定することで、塗工・レベリング性・タレ性までを粘度値で評価できます。温度が変わると粘度は大幅に変化します。温度を変えて粘度を測定することで、使用時・保管時それぞれのサンプルの特徴を知ることができます。ThermoScientific™HAAKE™MARS™40/60レオメーター多様なアプリケーションにフレキシブルに対応● 幅広く取り揃えた測定ジオメトリによって液体から固体まで様々な特性のサンプルに対応● 粉体塗料のゲル化点及び硬化時間の評価が可能● 幅広い拡張性:FT-IRまたはラマン分光装置と連結したユニークな同時分析システムオプションサーモフィッシャーサイエンティフィック価格は別途、お問い合わせ下さい。この測定では、20㎜のパラレルプレート測定ジオメトリと、上部および下部の電機ヒータ温度コントロールモジュールを使いました。粉体塗料のゲル化点及び硬化時間の評価MARS&ラマン複合分析小型万能物性試験テクスチャーアナライザーTA.XTシリーズ高い拡張性・測定精度を備えた物性試験機● 約200種類の豊富な治具によりサンプルの硬さ・伸び・粘着性など様々な感覚を数値化● ビデオシステム、音響システム(オプション)により、映像や音も評価可能● 測定条件・解析マクロをボタン一つで読み込みすることで、初めて測定するサンプルでも迷うことなく測定英弘精機¥3,200,000(税抜)〜カップに入ったサンプルをカップよりも直径が小さい円盤プローブで押すことで、カップとプローブの隙間を流れるサンプルの荷重を計測します。粘度計では測定しづらい、クリームやペースト、固体が含まれるサンプルの流動性を評価することができます。円錐型のプローブでカップに入ったサンプルを押し、その後プローブを引き上げます。サンプルを押し流すときの荷重と引き上げる時の荷重を測定することで、クリームののびや塗りやすさを評価することができます。粉体・微粒子評価分散・混合レオロジー分散安定性表面物性観察・分析
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07分散安定性ゼータ電位・粒子径・分子量測定システムELSZneoseries粒子径とゼータ電位の高精度測定により分散安定性を評価● 粒子径(測定範囲0.6nm~10µm、濃度範囲0.00001~40%)● 平板状・フィルム状サンプルのゼータ電位測定が可能● 粒子濃度測定、マイクロレオロジー測定、ゲル網目構造解析などにも適用大塚電子¥11,000,000(税抜)〜一般的なコロイド粒子では、ゼータ電位の絶対値が大きいと静電反発力が強くなるため分散性は良くなり、ゼータ電位がゼロに近づくと不安定になり凝集しやすくなると言われています。ゼータ電位と粒子径による分散安定性の評価アルミナ粒子のpH変化による分散・凝集の評価アルミナ粒子はpHによってゼータ電位が大きく変化します。ゼータ電位の絶対値が大きいpH領域では分散性が良く、等電点付近では凝集して平均粒子径は大きく、不安定になることが分かります。スタビリティーテスターST-1分散系材料の安定性を短時間で評価● 近赤外光光源と透過光、後方散乱光の2種類の検出器を採用することで、希薄系から濃厚系(~60v/v%)までの測定に対応● 最大6本まで測定タワーを増やすことができ、基準品と比較品を同時測定● 測定タワーは最大で−10℃~80℃の範囲で独立して温度コントロールが可能なため、冷蔵保管や真夏の倉庫など製品の実際の保管状態を想定可能英弘精機¥4,900,000(税抜)〜左グラフの右側に後方散乱高強度の減少が観察されており、粒子が沈降していると考えられます。ピーク面積解析により右グラフのように沈降性の数値化が可能です塗料:60℃での測定ピーク面積による沈降性評価卓上型TD-NMR装置MQC+溶媒中の粒子の分散性を評価● 溶媒に含まれるプロトンの緩和時間から、粒子の濡れ性・分散性を評価● 前処理で化学溶媒を使用せず、試料をそのままの状態で測定● インク製品やバッテリー液などの様々なサンプルにも対応オックスフォード・インストゥルメンツ¥12,400,000(税抜)〜TD-NMRによって得られるFID信号の緩和時間は、液体、半固体、固体の物性によって異なります。この緩和時間を評価することで様々な物性や定量が可能です。バルク液体分子と拘束された液体分子の緩和時間を比較することで粒子の濡れ性を評価することが出来ます。粉体・微粒子評価分散・混合レオロジー分散安定性表面物性観察・分析底部上部サンプル管

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