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■施設の構成動物実験施設では、実験動物に適した環境条件の作成と維持がもっとも重要になります。そのために温湿度の制御はもちろんのこと、圧力の制御による清浄度の確保などに十分な配慮が必要となります。施設の構成は次の通りです。1.飼育室…飼育、繁殖、検疫2.洗浄室…洗浄、消毒3.倉 庫…飼料、器材4.実験室…処置、手術、検査5.機械室…空調、動力6.管理室…全般管理、維持洗浄室飼育室動物実験施設AnimalExperimentFacilities医薬品の安全性試験をはじめ、新規化学物質毒性試験などには、各種の動物実験が広く行われています。これらの施設には、GLP基準に適合した設備と内容が要求されます。当社は永年にわたる環境制御技術をもとにして、動物実験施設のプランニングをしています。W・C廊下廊下浴室D・M廊下湯沸室洗浄室(処置室)実験室モルモット飼育室イヌ飼育室前室ウサギ飼育室空調機械室管理室宿直室飼料倉庫実験室︵手術室︶ラト飼育室前室マウス飼育室動物検疫室フリザ室倉庫器材動物実験装置の設計・施工のご提案概 要種類・用途全身ばく露装置鼻部ばく露装置各種発生装置特殊装置エアサンプラー吸入実験装置14
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吸入実験施設InhalationTestEquipment動物実験の主要な方法のひとつに吸入実験があります。これは一定容積のチャンバー内に実験動物を入れ、それらの呼吸器系を通して試験物質を投与する方法です。近年は地球環境科学の研究などが非常に注目されており、各種の化学物質について吸入実験はますます重要になっています。当社は豊富な納入実績をもとにして、実験計画にもっとも適した吸入実験施設の設計、施工を提供いたします。ぜひご相談ください。■長期吸入実験施設ラット、マウスなどを使用して、2年以上の連続投与を行う長期吸入実験設備では、吸入チャンバーに実験動物の飼育装置としての、飼育環境条件を備える必要があります。このため長期吸入実験施設には専用の空調装置をはじめ、試験物質自動濃度コントロール装置、チャンバー自動洗浄装置などが組み込まれます。また、実験動物の生命維持のための自動安全装置を備えています。機械室排気処理装置フィルターチャンバー4チャンバー3チャンバー2チャンバー1機械室ブロア2ブロア1フィルター発生器3発生器4発生器2発生器1空調機空調機屋上2F1F分析計制御盤(制御室)排水(チャンバー室)クリン廊下吸入実験施設吸入実験装置の設計・施工のご提案概 要種類・用途全身ばく露装置鼻部ばく露装置各種発生装置特殊装置エアサンプラー5※必要事項を記載してください。吸入した場合皮膚に付着した場合眼に入った場合飲み込んだ場合急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状応急措置をする者の保護に必要な注意事項医師に対する特別な注意事項※必要事項を記載してください。適切な消火剤使ってはならない消火剤火災時の特有の危険有害性特有の消火方法消火活動を行う者の特別な保護具及び予防措置※必要事項を記載してください。人体に対する注意事項、保護具及び緊急時措置環境に対する注意事項封じ込め及び浄化の方法及び機材二次災害の防止策※必要事項を記載してください。取扱い技術的対策安全取扱い注意事項接触回避衛生対策保管安全な保管条件安全な容器包装材料※必要事項を記載してください。管理濃度許容濃度日本産衛学会ACGIH設備対策保護具呼吸用保護具手の保護具眼、顔面の保護具皮膚及び身体の保護具特別な注意事項可燃性爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界引火点自然発火点分解温度pH動粘性率溶解度n-オクタノール/水分配係数(log値)蒸気圧密度及び/又は相対密度相対ガス密度粒子特性9.物理的及び化学的性質4.応急措置5.火災時の措置6.漏出時の措置7.取扱い及び保管上の注意8.ばく露防止及び保護措置作成日XXXX年X月X日改訂日XXXX年X月X日化学品等の名称混合物製品A製品コード供給者の会社名○○○○〇〇会社住所東京都△△区△△町△丁目△△番地電話番号XXXX-XX-XXXXファックス番号XXXX-XX-XXXX電子メールアドレス連絡先XXXXXX.com緊急連絡電話番号XX-XXXX-XXXX推奨用途及び使用上の制限※主な使用用途について簡潔に記載してください。※該当するGHS分類結果を記載してください。GHS分類物理化学的危険性爆発物可燃性ガスエアゾール健康に対する有害性急性毒性(経口)※区分に該当しない場合には項目12への記載が望ましいとされています。急性毒性(経皮)急性毒性(吸入気体)急性毒性(吸入蒸気)急性毒性(吸入粉じん、ミスト)皮膚腐食性/刺激性眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性呼吸器感作性特定標的臓器毒性(単回ばく露)(1)特定標的臓器毒性(反復ばく露)(1)GHSラベル要素絵表示(ピクトグラム)注意喚起語※必要事項を記載してください。※必要事項を記載してください。化学物質・混合物の区別化学物質 or 混合物化学名又は一般名別名組成物質(1)組成物質(2)組成物質(3)濃度又は濃度範囲分子式(分子量)化学特性(示性式又は構造式)CAS登録番号(CASRN)官報公示整理番号(化審法)官報公示整理番号(安衛法)化管法指定化学物質の種別分類に寄与する不純物及び安定化添加物<記載例>学化定指法管化号番録登SAC名質物成組物質の種別化審法官報公示整理番号安衛法官報公示整理番号濃度又は濃度範囲%5.2XXX-)X(-XXX-X)XXX-1(種一第X-XX-XXA質物学化%0.5XX-)XX(-XXXXX-X)XXX-2(種二第X-XX-XXXB質物学化%0.88---5-81-2377)水製精(水安全データシート(SDS)2.危険有害性の要約3.組成及び成分情報1.化学品及び会社情報
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