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操作画面試験水槽群提供:国立環境科学院(韓国)(1)試験の種類 …(2)供試魚の種類・大きさ …(3)供試魚の数 … 匹/1水槽(4)試験規模 … (水槽/1系統)× 系統(5)試験水槽の寸法・容積 … (W)× (D)× (H)㎜( L)(6)試験物質の種類・濃度 …(7)試験水温 … 〜 ℃(8)使用不可能な材質 …(9)ユーティリティ …電源、給水設備、排水設備、室内空調設備などの有無魚類試験装置のお問い合わせの際には下記項目を確認してください操作パネル計量器※別途、圧縮空気必要510No.2900/2022-20236動物・環境試験装置動物実験概要吸入装置発生器・モニター特殊実験飼育装置魚類試験環境試験参考資料
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■用途1. 環境ホルモン(外因性内分泌かく乱化学物質)の研究2. 残留農薬に関する研究3. 毒性試験4. 特殊薬物の投与・薬効試験5. 飼育環境試験6. 栄養試験7. その他提供:独立行政法人国立環境研究所仕様型式SIS-□※W型試験物質海水(淡水)、海水底質(淡水底質)、その他水溶液対象動物中型海水魚(淡水魚)設定温度範囲別途お打ち合わせ試験水槽800~6000L(別途お打ち合わせ)注)□※:海水型はS、淡水型はFとなります。※仕様記載以外の水槽容量も製作しています。ご相談ください。このシステムは、独立行政法人国立環境研究所/環境ホルモン・ダイオキシン研究プロジェクトの基本構想に基づき、当社が設計・製作・納入した装置で、海底質中(淡水底質中)、海水中(淡水中)、海産生物中(淡水生物中)の環境ホルモン等化学物質濃度の関係、及びその移行過程を調べるための試験装置です。海産生物を扱うことを主眼としており、実験装置材質からの有害物質の溶出を抑えるため、主としてほうけい酸ガラス、チタン、PTFEなどの耐腐食性材質を使用した魚類試験装置です。特徴●本装置に投入した海水(あるいは淡水)は、試験生物及びその飼育に伴う給餌などから発生するアンモニア性窒素を、硝化槽及び脱窒槽での生物学的処理により浄化します。従って自然環境にできるだけ近い状態を維持することが可能で、海水または淡水の循環使用を可能にしています。●生物学的処理を行う硝化槽及び脱窒槽には、多孔質ガラスを主体とした微生物固定化担体を使用しています。分離固形物は試験水槽に直接返送するので、底質の系外への流出は基本的にありません。●固形物分離装置により試験水槽中の固形分が分離され、生物膜処理装置に固形分が混入することを防いでいます。●循環流量、温度、pH、溶存酸素、照度、底質巻上流量を自動制御することができます。●試験水槽の流速、酸化還元電位、電気伝導度、液面、槽内圧力を常時監視しています。●耐海水対策として装置はステンレス架台に据付けています。底質魚類環境試験システム SIS-□W型SeabedSimulationSystem,ModelSIS-□W底質魚類環境試験システム511No.2900/2022-20236動物・環境試験装置動物実験概要吸入装置発生器・モニター特殊実験飼育装置魚類試験環境試験参考資料
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