2023-2025年度版 EYELA総合カタログ 13-14(14-15)

概要

  1. 仕様欄の性能表記について
  1. 13
  2. 14

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https://ssl.eyela.co.jp●表示の価格には消費税は含まれておりません。13Specifications仕様欄の表記について製品の仕様は詳細に記載しています。備考欄や欄外の※印に設置時や使用時にご注意いただきたい項目を記載しています。性  能性能特記していない場合は、室温20℃、定格電源電圧、50Hz、無負荷時での値。温度(湿度)調節精度設定温度(湿度)で安定した時の、規定した測定位置(1点)での温度(湿度)の振れ幅。温度(湿度)分布精度設定温度(湿度)で安定した時の、装置内部で規定した測定位置(複数点)での最大温度差・湿度差。流量精度設定流量で運転した時の一定時間内での流量の振れ幅。流量安定性設定流量に対しての流量の再現性。電  源電源入力定格電源・電圧で使用したときの装置の定格電流(A)と定格電源入力(VA)を記載しています。装置の定格時の運転電力です。装置を接続する電源の容量は装置の電源入力よりも大きいことが必要です。周波数によって電流値の異なる装置もありますのでご注意ください。消費電力実際に装置で使用される電力を記載しています。消費電力は電源入力に力率をかけた値となります。電源ユーティリティ装置を電源に接続する際の電源の電圧と容量を記載しています。装置の特性上、実際の運転時に電源入力以上の電流が必要な装置に記載しています。電源コード当社のほとんどの製品(AC100V15A以下)には3芯プラグ付きコードを採用しています。AC100V、15A以上とAC200V単相の製品は3芯ケーブル、AC200V3相の製品には4芯キャブタイヤケーブルのみで、電源プラグは付属していません。(  マーク表示です)010204濃縮装置ガラスコーティング例:N-4100型(掲載頁P.63∼)○到達真空度について到達真空度は装置が到達可能な真空の程度を表します。《試験条件》室温20℃、電源AC200V、周波数50Hzで回転速度を130rpmにし、油回転真空ポンプにより真空引きを行ない、到達真空度の計測を行なっています。○蒸発能力について蒸発能力が高いほど濃縮時間が早くなります。《試験条件》上記環境下で回転速度を60rpmに設定し、試料フラスコに水5Lを入れて蒸発能力(L/h)を算出しています。低温・恒温水循環装置(チラー)例:CCA-1112A型(掲載頁P.115∼)○冷却能力について冷却能力は対象物の発熱量(熱損失を除く)の1.2∼1.5倍程度が必要です。その数値が適合する機種の選択の目安になります。《試験条件》室温20・35℃、電源AC100V、周波数50/60Hzで温度を3種類の設定にし、水およびエタノールにより、循環ポンプを稼動させ冷却能力の算出をしています。凍結乾燥機噴霧乾燥機例:FDS-1000型(掲載頁P.207∼)○トラップ冷却温度についてトラップ冷却温度が低いほど含水率の低い乾燥状態のよいサンプルが得られます。《試験条件》室温5・20・35℃、電源AC90∼110V、周波数50/60Hzで、使用されている環境を考慮しトラップ温度を測定しています。○除湿量について除湿量が多いほど大量の試料を処理できます。《試験条件》室温20・35℃、電源AC90∼100V、周波数50/60Hzで試料には1L試料フラスコに水250mL×2個(室温35℃)・4個(室温20℃)を用意して、真空ポンプを稼動させた状態で除湿量を測定しています。
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製品のご使用の前には「取扱説明書」を必ずお読みください。 ●表示の価格には消費税は含まれておりません。製品に関するお問合せはアイラ・カスタマーセンター1405101108合成装置例:PPM-1000型(掲載頁P.369∼)○温度調節精度について温度調節精度が良いほど容器内の試料の精密な温度調節が可能です。《試験条件》室温20℃、電源AC100V、周波数50Hzで温度は10種類の設定にし、回転速度は600rpm、低温用熱媒体はエタノール、試料は水・DMF30mLの2種類をそれぞれ5つの容器に同量入れて撹拌子上部5㎜の位置の温度を測定し精度を算出しています。○回転速度範囲について回転速度範囲が広いほど幅広い反応条件の設定が可能です。《試験条件》上記環境下で温度を20℃、低温用熱媒体はエタノール、試料は水30mLをそれぞれ5つの容器に同量入れて回転速度範囲を測定しています。撹拌機・ガラス反応容器例:ZZ型シリーズ(掲載頁P.423∼)○回転速度範囲について回転速度範囲の数値は表示どおりの正確な回転数で撹拌が行なえます。《試験条件》室温5・20・35℃、電源AC100V、周波数50Hzで回転速度を10点(最低・最高回転数の2点、最低∼最高回転数中の8点)に設定し、実測値と装置表示数の測定を確認しています。○最大トルクについて最大トルクは数値が大きいほど、強い力が得られます。負荷があっても最大トルクまで設定回転数を維持できます。《試験条件》室温20℃、電源AC100V、周波数50Hzで回転速度は最高回転数にして、徐々に負荷を増やして、回転速度が落ちるまでのトルクと回転速度を測定しています。※最大トルクに関してはP.432をご参照ください。乾燥器・電気炉恒温器例:WFO-420W型(掲載頁P.243∼)○温・湿度調節精度について温・湿度調節精度が高いほど正確な温・湿度管理が行なえます。《試験条件》室温5・20・35℃、電源AC90∼110V、周波数50/60Hzで各温度・湿度を6種類の設定にし、庫内中央で温・湿度の測定をしています。○温度分布(空間温度偏差、温度匂配)について温度分布精度が良いほど庫内が均一な温度条件となります。《試験条件》上記環境下で温度センサを10箇所(庫内8箇所、庫内中央、センサ位置)に設置し温度の分布精度を測定しています。収集されたデータをJTMK07温度分布・温度試験槽・性能試験方法および性能表示方法に準拠した評価結果)に従って記載しています。例:FLI-2020H型(掲載頁P.323∼)○温・湿度分布精度について温・湿度調節分布精度が良いほど庫内が均一な温・湿度条件となります。《試験条件:温度調節分布精度》左記環境下で温度センサを10箇所(庫内8箇所、庫内中央、センサ位置)に設置し温度の分布精度を測定しています。収集されたデータを設定温度から各センサ位置の最高温度と最低温度の幅の大きい方の数値をとり、温度分布精度として±で記載します。《試験条件:湿度調節分布精度》室温20℃、電源AC100V、周波数50/60Hzで温度と湿度を25℃/60%、40℃/75%の設定にして、湿度センサを庫内中央と他8箇所に設置し、湿度の分布精度を測定しています。2013年から発売された製品からJTMK07に準拠した表記を採用しています。2013年から発売された湿度制御ができる製品はJTMK09に準拠した表記を採用しています。

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