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100CorningLifeScienceswww.corning.com/jp/lifesciences細胞外基質Corning®ラミニンラミニンは基底膜の主成分で、細胞の接着、移動、増殖および軸索成長などの分化の促進など多くの生物学的活性があります。細胞培養表面への薄いコーティングや培地への可溶性添加物として使用できます。ラミニンは培養で軸索成長を促し、細胞接着、走化性および細胞分化を促進することが明らかになっています。組成：0.05MTris-HCI、0.15MNaCI、pH7.4で凍結由来：Engelbreth-Holm-Swarmマウス腫瘍分子量：900kDa（unreduced）品質管理：●NG-108マウス神経芽細胞腫細胞の分化（軸索成長）を試験●0.2µmメンブレンでろ過され細菌、真菌、マイコプラズマの陰性を確認使用法：推奨濃度̶細胞により異なりますが、1∼10µg/cm2です（コーティングの目安は製品に同梱されています）。保存：-70℃で保存。自動霜取装置付き冷凍庫に保存しないでください。凍結融解を繰り返さないでください。組成：0.05MTris-HCI、0.15MNaCI、pH7.4で凍結由来：Engelbreth-Holm-Swarmマウス腫瘍分子量：900kDa（unreduced）品質管理：●NG-108マウス神経芽細胞腫細胞の分化（軸索成長）を試験●0.2µmメンブレンでろ過され細菌、真菌、マイコプラズマの陰性を確認使用法：推奨濃度̶細胞により異なりますが、1∼10µg/cm2です（コーティングの目安は製品に同梱されています）。保存：-70℃で保存。自動霜取装置付き冷凍庫に保存しないでください。凍結融解を繰り返さないでください。高濃度ラミニン/エンタクチン複合体は、生体内の細胞微小環境に近いモデルである三次元（3D）のゲルを形成するのに使用することができます。ラミニン/エンタクチン複合体のようなシンプルなゲルの上または中で細胞を培養すると、細胞の分化と機能性を高める特定のメカニズムの研究が可能となります。組成：PBSに溶解し冷凍由来：Engelbreth-Holm-Swarmマウス腫瘍分子量：900kDa（unreduced）品質管理：●NG-108マウス神経芽細胞腫細胞の神経突起伸展促進能を試験●0.2µmメンブレンでろ過され、細菌、真菌、マイコプラズマの陰性を確認使用法：ゲル形成には、3.5mg/mLを推奨しています。保存：-70℃で保存。自動霜取装置付き冷凍庫に保存しないでください。凍結融解を繰り返さないでください。ラミニン（マウス）カタログ番号容量単価（円）3542321mg22,500高濃度ラミニン/エンタクチン複合体（マウス）カタログ番号容量単価（円）35425910.5mg51,100ウルトラピュアラミニン（マウス）カタログ番号容量単価（円）354239 （エンタクチンフリー）1mg26,900関連製品CorningBioCoat®ラミニンコート製品................................................69
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101CorningLifeScienceswww.corning.com/jp/lifesciences細胞外基質Corning®フィブロネクチンフィブロネクチンは間質性基質や血漿中にみられます。フィブロネクチンへの細胞接着は、フィブロネクチンの中央細胞結合ドメインのRGD（Arg-Gly-Asp）配列に仲介されています。フィブロネクチンの主な役割は、創傷治癒および発達における細胞移動と考えられます。細胞培養表面への薄いコーティングとして使用でき、様々な細胞の接着、伸展、および増殖を促進します。フィブロネクチンは無血清培地への添加剤としても使えます。組成：NaCIおよびCaCl2を含有するCAPS緩衝液pH11.0で凍結乾燥、dH2Oで調製して使用（撹拌しないでください）。由来：ヒト血漿注意：原材物質はHBV抗原とHIV-1、HCV、RPR（Syphilis）抗体の検査済み品質管理：●BHK-21細胞の接着と伸展の促進能を試験●細菌、真菌、マイコプラズマの陰性を確認使用法：推奨濃度̶コーティングには1∼5µg/cm2で、培地の添加物としては5µg/mLです（コーティングの目安は製品に同梱されています）。保存：2∼8℃で保存。凍結は厳禁。可溶化したものは-20℃で2週間安定です。自動霜取装置付き冷凍庫に保存しないでください。凍結融解を繰り返さないでください。Corningポリ-D-リジンポリ-D-リジン（PDL）はプラスチックおよびガラスの表面への細胞接着を促進するコーティングとして使われる合成分子です。多種多様な細胞、特にニューロン、グリア細胞およびトランスフェクトされた細胞の接着、増殖、および分化促進に使われます。組成：水溶液から凍結乾燥。dH2Oを加えて使用します。由来：合成分子量：500-550kDa品質管理：●細菌、真菌、マイコプラズマの陰性を確認使用法：推奨濃度̶細胞により異なりますが、2.5∼5µg/cm2です（コーティングの目安は製品に同梱されています）。保存：2∼8℃で保存。可溶化したものは-20℃で3ヶ月間安定です。自動霜取装置付き冷凍庫に保存しないでください。凍結融解を繰り返さないでください。フィブロネクチン（ヒト）カタログ番号容量単価（円）3540081mg12,2003560085mg51,100ポリ-D-リジンカタログ番号容量単価（円）35421020mg14,900関連製品CorningBioCoat®ポリリジンコート製品..............................................70CorningBioCoatフィブロネクチンコート製品......................................72CorningBioCoatフィブロネクチンセルカルチャーインサート.................30
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