Falcon 細胞培養&細胞生物学製品 総合カタログ 98-99(100-101)

概要

  1. 細胞外基質(Extracellular Matrices)
  1. 98
  2. 99

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98CorningLifeScienceswww.corning.com/jp/lifesciencesCorning®コラーゲンIIコラーゲンIIは軟骨組織、椎間板、硝子体液に豊富にみられます。主要な役割として軟骨組織に抗張力を与え、剪断に対する抵抗力を増すことが知られています。組成:15mM酢酸に溶解し凍結由来:ウシ関節軟骨品質管理:●0.2µmメンブレンでろ過され、細菌、真菌、マイコプラズマの陰性を確認使用法:●軟骨細胞の接着と分化のための基質として使用します。●コーティングの目安は5µg/cm2です。用途に応じて至適濃度を決める際のリファレンス濃度としてもご利用ください。保存:-70℃で保存。自動霜取装置付き冷凍庫に保存しないでください。凍結融解を繰り返さないでください。CorningコラーゲンIIコラーゲンIIは若い生体組織の真皮、ヒトの皮膚および角膜などの間質性結合組織にみられます。細胞培養面への薄いコーティングとして使用すると、細胞接着を促進し、細胞の挙動を調節できます。組成:10mM酢酸に溶解し冷凍由来:ヒト胎盤注意:原材物質はHBV抗原とHCV、HIV-1、HIV-2抗体の検査済み品質管理:●細菌、真菌、マイコプラズマの陰性を確認保存:-20℃で保存。自動霜取装置付き冷凍庫に保存しないでください。凍結融解を繰り返さないでください。CorningコラーゲンIVコラーゲンIVは、基底膜のいたるところにみられる、シート状基質で上皮細胞や内皮細胞の直下にあり、筋肉、脂肪および神経細胞の周囲にあります。コラーゲンIVは、細胞培養面への薄いコーティングとして使用すると、細胞接着と増殖を促進し、細胞の挙動の研究に使えます。組成:10mM酢酸に溶解し冷凍由来:ヒト胎盤注意:原材物質はHBV抗原とHVC、HIV-1、HIV-2抗体の検査済み品質管理:●電気泳動で均一であることを確認●細菌、真菌、マイコプラズマの陰性を確認使用法:通常は薄いコーティングで使用しますが、ゲルとしても使用できます(コーティングの目安は製品に同梱されています)。保存:-70℃で保存。自動霜取装置付き冷凍庫に保存しないでください。凍結融解を繰り返さないでください。組成:0.05M塩酸で溶解し冷凍由来:Engelbreth-Holm-Swarmマウス腫瘍品質管理:●NG-1080細胞の接着と伸展の促進を試験●細菌、真菌、マイコプラズマの陰性を確認使用法:推奨濃度─細胞により異なりますが、1∼10µg/cm2です(コーティングの目安は製品に同梱されています)。保存:-70℃で保存。自動霜取装置付き冷凍庫に保存しないでください。凍結融解を繰り返さないでください。BコラーゲンII(ウシ)カタログ番号容量単価(円)354257*5mg51,100コラーゲンIV(ヒト)カタログ番号容量単価(円)3542450.25mg54,300コラーゲンIV(マウス)カタログ番号容量単価(円)3542331mg18,600コラーゲンIII(ヒト)カタログ番号容量単価(円)354244*0.25mg41,000BBSE(牛海綿状脳症)の影響により、輸入が不安定になる場合があります。詳しくは、販売代理店もしくは弊社宛てにお問い合せください。*受注発注品です。ご注文いただいてからお届けするまでにお時間がかかります。あらかじめご了承ください。関連製品CorningBioCoat®コラーゲンIVコート製品.........................................68細胞外基質
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99CorningLifeScienceswww.corning.com/jp/lifesciencesCorning®コラーゲンVコラーゲンVは胎盤全体、羊膜、漿膜、および角膜にみられます。細胞培養表面の薄いコーティングとして使い、細胞の挙動へのコラーゲンVの作用を研究することができます。コラーゲンVは内皮細胞増殖を選択的に阻害することが示されています。組成:10mM酢酸に溶解して冷凍由来:ヒト胎盤注意:原材物質はHBV抗原とHIV-1、HIV-2、HCV、RPR(Syphilis)抗体の検査済み品質管理:●電気泳動で均一であることを確認●細菌、真菌、マイコプラズマの陰性を確認使用法:通常は薄層コーティングで使用します(コーティングの目安は製品に同梱されています)。保存:-70℃で保存。自動霜取装置付き冷凍庫に保存しないでください。凍結融解を繰り返さないでください。CorningコラーゲンVIコラーゲンVIは、大きなマルチドメイン型細胞外基質タンパクです。そのトリプルへリックス鎖は4量体を形成し、端と端の結合を介して細線維(マイクロフィブリル)の成分となります。可溶性コラーゲンVIは、S期を動かして、血清飢餓線維芽細胞の増殖を促進し、Baxをダウンレギュレーションする事でアポトーシスを防ぎます。組成:1MNaCl、1.25mMTris-HClpH8.0に溶解し凍結由来:ヒト胎盤注意:ヒト由来物質はHBV抗原とHIV-1、HIV-2、HCV、RPR(Syphilis)抗体の検査済み品質管理:●細菌、真菌、マイコプラズマの陰性を確認●LAL法で0.5EU/mLであることを確認済み使用法:細胞培養表面への細胞接着促進のための基質として使用します。培養用培地への添加物として使用します。保存:-70℃で保存。自動霜取装置付き冷凍庫に保存しないでください。凍結融解を繰り返さないでください。コラーゲンV(ヒト)カタログ番号容量単価(円)354246*0.25mg50,000コラーゲンVI(ヒト)カタログ番号容量単価(円)3542610.5mg62,500*受注発注品です。ご注文いただいてからお届けするまでにお時間がかかります。あらかじめご了承ください。細胞外基質

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