Falcon 細胞培養&細胞生物学製品 総合カタログ 54-55(56-57)

概要

  1. Falcon チューブ
  1. 54
  2. 55

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54CorningLifeScienceswww.corning.com/jp/lifesciencesFalcon®チューブオートクレーブ高温による材質特長透明性使用変形燃焼速度弱酸ポリスチレン生物学的不活性、強固、透明不可64∼80℃遅いなし高い透明性強化ポリスチレンゴムを加えて強度を向上不透明不可64∼90℃遅いなしスチレンポリスチレンよりも強度を透明不可90∼93℃遅いなしアクリロニトリル向上ポリエチレン生物学的不活性、不透明若干の影響は121℃遅いなし(高密度)高い薬剤耐性あるが、短時間なら使用可能ポリエチレン生物学的不活性、不透明不可40∼49℃遅いなし(低密度)高い薬剤耐性ポリプロピレン透明性、強度に優れ半透明若干の影響は121℃遅いなし不活性で高温に耐性あるが、短時間なら使用可能ポリカーボネート透明性、強度に優れ透明可138∼143℃途中自己消火なし不活性で高温に耐性メタクリル樹脂高い透明性、透明不可71∼88℃遅い若干(プレキシガラス加工が容易ルーサイト)セルロース透明、柔軟、強靱透明不可43∼90℃遅い若干アセテートナイロン強靱、高温に耐性、不透明可150∼180℃途中自己消火なし水分の高伝達性P.T.E.生物学的および科学的不透明可121℃不燃なし(フッ素樹脂)不活性、高温に耐性、なめらかな表面ポリ塩化ビニール不活性、強靱、透明、透明不可43∼80℃途中自己消火なし高い薬剤耐性塩化ビニール透明、フィルム剤として透明不可54∼66℃途中自己消火なし広く普及セルロースナイトレート強靱、かなり透明透明不可60∼71℃速い若干(セルロイド)ポリプロピレン透明なフィルム剤透明可126℃遅いなしフィルム熱硬化性ポリエステル透明なフィルム剤透明可121℃途中自己消火なしフィルム(マイラー)熱塑性プラスチック特性表以下は製品名です:Plexiglass(Rohm&HassCo.),Lucite&Mylar(E.I.duPont&Co.),Geon(B.F.GoodrichChem.Co.),Celluloid(MazzucchelliCelluloideS.p.A.).ModernPlasticsEncyclopediaから抜粋。多くのデータは、ASTM法で測定。テーブルは平均、または範囲で示している。多くの特性は、製造法、処方、テストを行ったラボによって様々です。*ガス透過率(cc/100sq.in.per24hrs./mil)の表より。
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55CorningLifeScienceswww.corning.com/jp/lifesciencesFalcon®チューブ強酸弱アルカリ強アルカリ有機溶媒酸素窒素二酸化炭素酸化なしなし芳香族塩化炭化水素に溶解低い極めて低い高い酸化なしなし芳香族塩化炭化水素に溶解酸化なしなしケトン、エステル、極めて低い極めて低い低い塩化炭化水素に溶解酸化なしなし80℃以下では耐性高い低い極めて高い酸化なしなし60℃以下では耐性高い低い極めて高い酸化なしなし175℃以下では耐性高い低い極めて高いなしなし徐々に影響塩化炭化水素に溶解、極めて低い極めて低い低い部分的に芳香族化合物に溶解酸化若干若干ケトン、エステル、極めて高い極めて低い芳香族炭化水素に溶解分解若干分解アルコールで軟化、極めて低い極めて低い高いケトン、エステルに溶解影響なしなし耐性極めて低い極めて低いなしなしなし耐性なしなしなしケトン、エステルに溶解低い高いなしなしなし炭化水素、ケトンに若干耐性低い高い分解若干分解ケトン、エステルに溶解、アルコールに軟化、炭化水素に若干影響酸化なしなし175℃以下では耐性高い低い極めて高いなしなしなし耐性極めて低い極めて低い極めて低い研究試薬の影響薄い加工面のガス透過性*

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