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26ピペットチップAxygen®ピペットチップは、さまざまなタイプのシングルおよびマルチチャンネルピペッターに適合するよう設計されています。高い柔軟性と内側のシーリングリングにより、しっかりとフィットすると同時に少ない力で取り外すことができます。従来品より長いタイプや先端の口径が大きいワイドボアタイプも用意しています。 ◗ユニバーサルフィットチップはほとんどのリサーチグレードピペッターに対応します。 ◗エアロゾルバリアーチップはエアロゾルと液体のコンタミネーションを防止します。 ◗ユニバーサルフィットとエアロゾルバリアーチップはバルク、ラック、リロードタイプから選択可能です。 ◗先端面取り加工は、サンプルの付着を防止し、より正確なピペッティングを可能にします。 ◗目盛りは吸引量を視覚的に確認できます。 ◗RNase/DNaseフリー ◗ノンパイロジェニックです。 ◗滅菌なしと滅菌済み製品を用意しています。 ◗AxygenMaxymumRecovery®（マキシマムリカバリー）表面により貴重なサンプルを無駄にすることなく回収できます。チップの包装オプションバルク包装全てのチップは、バルク包装に対応しています。コンタミネーションからチップを守り、再シール可能なプラスチックバッグ入りです。ヒンジラックAxygenのチップ用ラックは頑丈なポリプロピレン製で、実験台の上でも優れた安定性を発揮します。スタックラックAxygenのインターロック式スタックラックは、貴重な実験台スペースを有効に活用することが出来ます。Axygen先端面取り加工チップAxygen先端面取り加工チップは、先端部の壁面が非常に薄く、またチップ先端が細くなっているため、チューブと接触する面積が狭くなり、毛細管現象による溶液のチップ外壁への付着を防ぎます。それにより、より正確な量を分注できます。ワイドボアピペットチップ一般的なピペットチップ（左）の先端部分はチューブとの接触が大きく、溶液がチップの外側に付着します。Axygen先端面取り加工チップ（右）は接触面が小さく、より正確な容量のピペッティングが可能です。ワイドボアチップは、高粘度の液体、ゲノムDNA、デリケートな培養細胞などのピペッティングに最適です。概要ピペットチップ
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27ピペットチップバリアーピペットチップAxygen®エアロゾルバリアーチップは分子生物学や微生物学アプリケーションに最適です。コンタミネーションが発生すると、結果の信頼性がなくなり時間とサンプルが無駄になります。フィルターは、チップの容量より高い位置に装着されているため、サンプルとフィルターに十分な間隔があります。サンプルを取りすぎた場合でも、簡単に排出可能です。Axygenフィルターは、超高分子量(UHMW)ポリエチレン製で、PCR阻害剤を一切含みません。すべてのAxygenフィルターチップはメタルフリーであり、RNase/DNaseフリーおよびノンパイロジェニックです。フタ付き底面シールドラックでの提供となり、滅菌なしおよび滅菌済みから選択可能です。オートクレーブガイドラインプラスチック製品を正しくオートクレーブするために、下記ガイドラインに従ってください。121°Cオートクレーブ可能なプラスチック製品はすべて121℃、15psi(1atm)にて15分間処理してください。15minutesドライサイクルはプラスチックの変形または劣化を引き起こす場合があるので使用しないでください。15psi/1atmオートクレーブ内部の温度が80℃以下に下がってから製品を取り出してください。オートクレーブ時の注意過度のオートクレーブは変形や構造変化の原因となります。上記以外の条件でのオートクレーブは避けてください。一部オートクレーブ不可の製品もございます。ピペッターシャフトピペッターシールフィルターピペッターピストンエアロゾル蒸気サンプルエアロゾルおよび蒸気フリー一般的なピペットチップエアロゾルや蒸気に汚染されたピペッターエアロゾルバリアーピペットチップエアロゾルバリアーチップはコンタミネーションの防止に高い効果を発揮します。特にPCR、DNAシークエンシングなどのアプリケーションや、蒸発性、放射性、バイオハザード、腐食性を持ったサンプルに適しています。
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