ロータリーエバポレーターシリーズカタログ 16-17(16-17)

概要

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015SystemConfiguredProducts濃縮装置のシステム周辺機器をコントロールする通信機能を搭載しています。各装置の運転状況の表示や設定変更が可能です。通信機能搭載製品・ロータリーエバポレーター N-1300・1210B型、N-2110・R・U型・冷却水循環装置 CCA-1112A型、CA-1116A・1330型・ウォーターバス、オイルバス SB-1350・1300型、OSB-2200型・インバーターダイヤフラム型真空ポンプNVP-V型シリーズ、DTC-31DC型・ダイヤフラム型真空ポンプ NVP・EVP型シリーズなど※ダイヤフラム型真空ポンプ使用時にはダイヤフラムポンプコントロールボックスPBX型、制御用電磁弁CV型が必要です。真空コントローラーNVC-3000型システム周辺機器型式NVC-3000製品コードNo.269370¥144,000真空度設定範囲0∼760mmHg(Torr)、0∼1013hPa(mbar)真空度測定範囲0∼800mmHg(Torr)、0∼1066hPa(mbar)ベーパー温度測定範囲0∼150℃(ベーパー温度センサ接続時)設定・制御方式ダイヤル式エンコーダ、キー入力・電磁弁ON-OFFまたは出力電圧可変制御プログラム定値・自動・勾配・ステッププログラム制御項目圧力・温度(冷却水・バス・ベーパー)・オートジャッキ・回転ON-OFF・電圧出力・電源ON-OFF表示項目動作モード、運転状況、測定圧力、設定圧力、ベーパー温度(別売りのセンサ接続時)、運転時間、バス温度・冷却水温度・ロータリーエバポレーター回転数(通信ケーブル接続時)外部入・出力冷却水循環装置・バス・ロータリーエバポレーター共通通信端子、NVC-NVC通信端子、インバーターポンプ通信端子、ポンプコントロールボックス通信端子、ベーパー温度センサ端子、マイクロUSB(パソコン通信用)使用周囲温度範囲5∼35℃外寸法(㎜)・質量139(150)W×54(75)D×115H・約670g電源入力・電源電圧0.1A、10VA・AC100∼240V50/60Hz※( )内の寸法は突起物を含みます。※ダイヤフラム型真空ポンプと接続する際は、ダイヤフラムポンプコントロールボックスPBX型、制御用電磁弁CV型、NVC-PBX接続コードが必要です。インバーターダイヤフラム型真空ポンプの場合は、NVC-NVPV接続コードが必要です。(詳細はP.10参照)※電源コードは付属しません。NVC-3000型はシステム周辺機器との接続で稼働できます。オプションロータリーエバポレーター用ベーパー温度センサセットオプションのベーパー温度センサを使用すると、Runキーを押すだけで溶媒の初期沸点検出から適正真空度による自動運転が可能です。N-1300E・1300V・1210BV・1210BT・2110・2110R・2110U型用TS-V型 製品コードNo.211780 価格(税抜)¥53,900N-1300S・1210BS型用TS-S型製品コードNo.211770 価格(税抜)¥53,900真空制御用通信ケーブルANVC-3000型2台間の通信用ケーブル2mVC-2M型製品コードNo.245100 価格(税抜)¥9,5004mVC-4M型製品コードNo.246690 価格(税抜)¥15,400NVC-30004.3インチカラーTFT液晶を搭載しています。運転状況(設定、測定値)を一括で確認できるシステムデータ一覧表示、制御の進捗状況を確認できるグラフ画面、圧力や運転状況を確認できる通常画面など、使用状況に合せて見やすい表示に切替えが可能です。AUTO(自動制御)モードRunキーを押すだけで溶媒の初期沸点検出から適正真空度による自動運転が可能です。オプションのベーパー温度センサを使用して温度管理も行なえます。PROGRAM(勾配制御)モード環境規制溶媒を含む代表的な溶媒に合せた55種類のプログラム(アセトン、ジエチルエーテルなど)が登録されています。常時使用する溶媒を保存すれば選択された溶媒のみ表示できます。STEPPROGRAMモード圧力コントローラーとして使用できるステッププログラム機能を搭載しました。1プログラムにつき99ステップの下降・上昇勾配、定値制御、減圧、大気開放の組合せが可能です。保存可能なプログラム数は5プログラムです。MANUAL(定値制御)モード圧力設定は常時変更可能なので運転中でも濃縮状態を確認しながら任意に圧力変更が可能です。価格(税 抜)
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溶媒回収ユニットDPE-1150・2150型DPE-1250B・C・D・E型真空コントローラーNVC-3000型SV(設定値)PV(測定値)❷❸❹❺❶真空コントローラー温度上限リミッターセンサ異常アラームウォーターバス、オイルバスダイヤフラム型真空ポンプモータ異常アラーム冷凍機オーバーロード圧力異常アラーム冷却水循環装置回転不良モータ異常アラームロータリーエバポレーターアラーム発生時運転停止を指示PiPiPi…Alarm条件:冷却水循環装置、ウォーターバス、オイルバスは設定温度に到達後に運転開始真空コントローラーかロータリーエバポレーターどちらかのRun/Stopキーを操作〈Run=運転開始時〉〈Stop=運転停止時〉フラスコ回転停止※ジャッキは自動では下がりません。真空コントローラー❶❷❸❹❺❻真空制御開始ロータリーエバポレーターフラスコ回転開始ウォーターバスオイルバスバス温度のモニタリング冷却水循環装置冷却水の循環開始冷却水の循環停止、温調継続し待機ポンプクリーニング後、ポンプ運転停止pポンプクリーニング後、ポンプ運転停止※N-1210B型ジャッキ自動上昇フラスコ停止後にリーク・クリーニングポンプ運転開始→減圧開始・回転数制御ポンプ運転開始→減圧開始(電磁弁オープン)インバーターダイヤフラム型真空ポンプダイヤフラム型真空ポンプバス温調停止❶❷❸❹❺❻SystemConfiguredProducts016NVC-3000型と連動するシステム周辺機器真空コントローラーでシステム周辺機器の設定内容や測定値の確認が行なえます。真空度やロータリーエバポレーターの回転数、冷却水循環装置の循環水温は真空コントローラーから設定・変更が可能です。真空コントローラー、ロータリーエバポレーターのどちらかの運転開始/停止(Run/Stop)の操作でシステム全体が連動します。※ウォーターバス、オイルバスは運転停止時のみ連動します。ただし、ウォーターバスSB-1350型(エバポレーター型式末尾-WS型)は運転開始時から連動が可能です。システム周辺機器のいずれかにアラームが発生した場合、自動的にシステム全体を停止します。アラーム音あり/なしの設定も可能です。ホームページのNVC-3000型製品詳細ページでパソコン専用のソフトウェアを無料で配布しています。パソコンとの接続により、システム周辺機器のモニタリングが行なえます。回転数、真空度、冷却水温度、バス温度、ベーパー温度(センサは別売り)の確認・記録・データの書出し(Excelcsv形式)が行なえます。システム全体の運転開始/停止操作をパソコンから行なうことができます。※パソコンとの通信には、NVC-3000型のソフトウェアのバージョンがVer4.00以上である必要があります。起動時に表示される画面にてご確認ください。❶真空度の設定・表示ダイヤフラム型真空ポンプインバーターダイヤフラム型真空ポンプ❷回転数の設定・表示ロータリーエバポレーター❸冷却水温度設定・表示冷却水循環装置❹バス温度表示ウォーターバス、オイルバス❺ベーパー温度表示ベーパー温度センサ(オプション)運転状況のモニタリング

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