Corning Life Sciences Product Selection Guide K40-K41(198-199)

概要

  1. ガラス
  2. 参考資料
  1. K40
  2. K41

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ガラスK40www.corning.com/jp/lifesciences技術情報PYREX®ガラス製品の安全な使用のための推奨事項ラボでの個人の安全実験室の安全性は、どの実験室にとっても最も重要な関心事の1つです。実験室の安全性を向上させるために、コーニングでは、ガラス製実験器具の安全な使用に関して、以下のように一般的な推奨事項をまとめました。一般的な注意事項ビーカーに入れた飲み物は決して飲まない標準的なビーカーや他の実験室用の容器を飲み物用に使用することは、人体への健康リスクとなります。使い捨てまたはリサイクル可能なカップを使用してください。人体への障害や健康リスクの可能性を避けるため、標準的な実験室用の製品で飲み物を飲むことは絶対にしないでください。化学物質化学物質の使用に注意する揮発性物質を扱っている際には、熱によって膨張が起こること、そして膨張を閉じ込めると爆発が発生するということを念頭に置いてください。また、外部から熱が加えられない場合でも、危険が存在するということも覚えておいてください。シリンダー内部で硫酸を水と混ぜないでください。反応熱が発生し、台座とシールの厚さのために、容器の台座が破損するおそれがあります。過塩素酸は特に危険です。有機物質と接触すると直ちに爆発するからです。過塩素酸を木製のベンチやテーブルの近くで使用しないでください。過塩素酸が入ったボトルは、万一ボトルが破損した場合に酸をすべて閉じ込められるように、十分な容積を有するガラスまたはセラミック製のトレイ上に保管してください。過塩素酸を扱う際には必ず防護衣を着用してください。ガラスは、フッ化水素酸、高温のリン酸、および高温の強アルカリにより化学的に侵食されます。そのため、これらの物質を入れたり、処理したりするためには決して使用すべきではありません。酸が入っているボトルは、開ける前に必ず外側を水で洗い流してください。他の人が酸の残留物に触れる可能性があるカウンターの上には、ストッパーを置かないでください。水銀は非常に有毒です。水銀を取扱う際には、特別な注意が必要です。引き出しの底の少量の水銀でさえ、部屋の空気を有毒化させるおそれがあります。水銀の毒性は蓄積性で、水銀が多数の金属と混和する能力については、よく知られています。水銀が関係する事故の後では、微量でも残らなくなるまでその場所を注意深く清掃しなくてはなりません。援助が必要な場合には、地域の安全に関する部局に問い合わせてください。水銀の容器は、すべて適切にラベルで表示し、密閉して保管してください。注意:割れたガラス器具は鋭利な物として処分するべきですしてください。鋭利な物、または潜在的に感染性のある物質に触れた鋭利な物を処分するときは、施設のガイドライン、および地域の規制を遵守してください。化学物質の識別識別のために化学物質の味見をしないでください。化学物質の臭いの確認は、必要な場合にのみ、かつ、少量の蒸気を鼻に向かって漂わせることによってのみ行うにとどめてください。ラベル付けに注意する容器には、ラベルでによって指定されている物質以外のものを決して詰めないでください。すべての容器には、充填する前にラベルで表示してください。ラベルが貼られていない容器の内容物は、適切に処分してください。ガラス器具の取り扱いガラス器具の取り扱いに注意するガラス製品は慎重に取扱ってください。ビーカー、ボトル、フラスコは、頂部ではなく側面や底面で保持します。ビーカーの縁、ボトルやフラスコのネックで持ち上げると破損する可能性があります。ネックが複数あるフラスコには特に注意してください。クランプの締めすぎを避けるガラス器具をクランプで留めるときは、ガラスと金属の接触を防ぐためにコーティングされたクランプを使用し、クランプを締めるときに過度な力をかけないでください。加熱安全な熱源熱源を使用する際は、実験用マニュアルまたは製品マニュアルを必ず確認してください。ブンゼンバーナーブンゼンバーナーを調節して大きなソフトフレームにしてください。緩やかでより均一に加熱できます。均一な加熱は、一部の化学反応にとっては極めて重要な要素です。炎が液面より下でガラスに触れるように、ガラス製品を保持しているリングスタンドやクランプを調節してください。液面より上を加熱しても、溶液の加熱はまったく促進されず、かえって熱衝撃を引き起こし、容器を破損させるおそれがあります。セラミックが中央に取り付けられた金網をリングに置けば、バーナーの炎を拡散させて、より均一な加熱が可能になります。試験管は回転させて、特定の一カ所の過熱を避けます。均一な加熱は、実験にとって極めて重要である場合があります。全ての液体はゆっくりと加熱します。急速な加熱は突沸を引き起こし、溶液が飛散する可能性があります。ガラス器具を直接電気加熱器具に置かないでください。過度のストレスがガラスに加わり、これが容器の破損を引き起こす可能性があります。技術情報
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ガラスK41www.corning.com/jp/lifesciences技術情報ホットプレートホットプレートには、電気式のものや、水加熱式のものなどいくつかの種類があります。セラミック製のトップや金属製のトップのものもあります。ホットプレートを初めて使用する前には、必ず取扱説明書を参照してください。常に、加熱する器具よりも大きなホットプレートを使用してください。ジャーやボトル、シリンダー、フィルターフラスコなど、肉厚の器具はホットプレートで加熱しないでください。Corning®ブランドのホットプレートやホットプレートスターラーに関する情報は、販売会社へお問い合わせください。蒸発蒸発作業は注意をそらさないで常に監視してください。蒸発後も容器を加熱し続けると、割れる可能性があります。肉厚容器の加熱ボトルやジャーなど、肉厚のガラス製品は、直火それに準じる熱源で加熱しないでください。傷ついたガラス器具薬傷、ひび割れ、欠け、傷がついたガラス器具を加熱しないでください。割れやすくなります。追加情報については、温度セクションを参照してください。混合と撹拌容器の内面の擦り傷を防止するために、ガラスまたは金属製の撹拌棒にゴム製のスクレーパーをつけたものか、またはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)製の棒を使用してください。加熱されている容器や化学薬品を含む容器の中を見下ろさないでください。容器の開口部を他の人に向けないでください。反応によって内容物が飛び出すことがあります。酸、アルカリ性物質、強い酸化溶液が皮膚や衣服に飛び散った場合は、大量の水ですぐに洗い流してください。ピペッティング口で吸引しない安全のため、ゴム球またはピペッターなどの機械的な吸引装置の使用をお勧めします。ピペットを使って口で直接液体を吸い上げないでください。重大な怪我を招く可能性があります。温度と限界温度極端な状況を避けるPYREX®ブランドの製品は高温に耐えることができますが、常に注意して使用してください。熱いガラス器具を冷たいまたは湿った面に置いたり、冷たいガラス器具を熱い面に置いたりしないでください。温度変化により割れる可能性があります。全ての実験器具はゆっくりと冷却して、割れを防ぎます。極端な温度からの保護やけどは、熱、紫外線、赤外線、または極度に冷たい物質によって引き起こされます。特別な可視外放射線を使用するときはゴーグルを使用し、露出時間を制限します。素手でドライアイスや液体ガスに触れないでください。すべてのガラス器具を加熱から取り出すときは、トングや手袋を使用します。熱いガラスは重度の火傷を引き起こす可能性があります。化学事故、こぼれ、飛び散りを想定して、保護手袋、安全靴、エプロン、ゴーグルを着用してください。真空と圧力に関する警告条件がばらついているため、コーニングでは、真空下または圧力下でのガラス製品の破損に対して一切保証することはできません。そのような作業の実施に際しては、適切な安全策を講じ、作業者を保護する必要があります。ラボでの個人の安全に関する推奨事項が記載されている安全セクションを参照してください。換気換気の良い場所で作業を行う塩素、硫化水素、一酸化炭素、シアン化水素、その他の非常に毒性のある物質を扱うときは、常に防護マスクを使用するか、換気の良好なドラフトチャンバー内でこの実験を行ってください。

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