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近赤外分析計の導入利点可視光検出モードProxiMateの設置例・日常分析の作業時間短縮・日常分析の試薬・溶媒の削減・日常分析の効率化・コスト削減・測定者のスキルに依存しない分析結果・工場間での共通検量線による分析法の標準化・品質管理のDX化による生産の安定化近赤外分析計は、近赤外線の性質を利用した簡易分光分析法です。サンプルをそのままの状態で測定でき、15∼30秒の短時間で分析が可能です。前処理や試薬が不要なため、分析に必要な消耗品や廃液処理などのコストを削減できます。近赤外分析計の導入により、次のようなご要望にお応えできます。多くの食品製品では、品質管理の一環として色と外観を慎重に管理する必要があります。オプションで可視光検出モードを追加し、サンプル色の測定値(茶色の度合い、L*a*b*色差測定など)が得られます。また、小麦粉等に含まれる灰分の測定精度を高めたりすることが可能です。実験室検査室生産ラインのすぐ隣・生葉の色確認による蒸熱程度の把握・お茶の色沢確認による品質の確保・色変化による鮮度や品質を評価・赤肉の霜降り量が測定可能・小麦、大麦、トウモロコシ、小麦粉、セモリナ粉などの全穀物の灰分測定精度を向上・色測定による小麦粉の等級やそば粉の種類が評価可能生葉・お茶製品の分析食肉・魚・肉製品の分析穀物・小麦粉の分析【肉製品の測定】実際の測定動画をぜひご覧ください防塵防水等級IP69ProxiMateは市販の近赤外分析計の中でトップクラスの頑丈な製品です。結果が重要視される生産ラインのすぐ隣に配置することができます。・防塵防水性(IP69)・機械および化学耐性・EHEDG準拠設計によるユーザー高安全性・自動機能チェックシステム
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測定および管理用ソフトウェアNIRWise検量線解析&自動作成ソフトウエアNIRWise-Plus<特許>検量線対象に含めたいサンプルを選択するだけで、AutoCalアルゴリズムがその他すべての操作を行います。新しい検量線の作成や既存の検量線の拡張が簡単に行えます。測定誤差が小さくなるように検量線が最適化されます。測定画面検量線サンプル追加画面専門知識不要特許技術による検量線の自動作成と拡張どこでも誰でも簡単に操作できます製造現場用近赤外分析計の運用に最適化されています最小10点のサンプルと手分析値があれば検量線作成可能自動検量線作成機能AutoCalの特長①ワンクリックで測定開始④AutoCalにより検量線を自動で更新②従来法の測定値を入力③ボタンを押す②測定サンプルの成分定量測定結果を分かりやすく表示①キャリブレーション対象を選択タッチスクリーンで簡単操作ProxiMateでは、操作性を追求したデザインにより、直感的な操作でアプリケーション設定、サンプル測定が簡単に実施できます。結果の自動保存機能すべての結果は自動的にデータベースに保存され、簡単にバックアップを取得できます。多様なレポート出力測定結果をPDF、Excel、CSVに出力可能です。必要なサンプルを選択従来法の測定値を入力AutoCalボタンを押して更新
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