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12ケルダール蒸留装置滴定装置を内蔵したトータルソリューションK-375の特長と利点ビュレット(逆滴定用)オートサンプラーK-376/377サンプルの自動交換(20検体/40検体)天秤サンプル重量の自動転送/保存PCデータ転送およびバックアッププリンターK-375の周辺機器マルチタスクソフトウェアK-375は大量の検体を取り扱う研究室にとって最も利便性に優れたソリューションです。K-375はマルチタスクソフトウェアによって、測定中に新規データの入力、結果の印刷など、複数の操作を行うことができます。日常のサンプル数により、20本掛けまたは40本掛けのオートサンプラーとも接続可能です。全自動蒸留装置K-375全自動タイプ全自動タイプの蒸留装置K3751.滴定装置を内蔵したコンパクトな一体型設計2.高い分析精度と再現性3.大型カラータッチパネル4.簡単操作•日本語表示•測定結果の自動計算•測定条件(メソッド)を保存•外部PCとのリンク可能(LIMS対応)•大容量メモリー(10万検体以上の測定データ保存可能)5.逆滴定分析も可能6.さまざまな周辺機器との接続とコントロール制御・データ転送が可能•オートサンプラーK-376/377•プリンター•PC•電子天秤7.オートサンプラー(K-376/377)との接続による全自動化8.自動アスピレーション機能9.各種の安全機能保護ドア、試料管センサーなど10.IQ/OQ対応11.異なるアクセス権限レベルを設定可能権限者以外は、結果やメソッドの削除不可12.データインテグリティ対応「製薬パッケージ」は、権限をさらに制限アプリケーション•ケルダール法による窒素とたんぱく質の定量•デバルダ法による窒素測定•TKN(総ケルダール)測定•10万検体以上の測定データ保存•ユーザー固有のメソッド設定・保存•ビュッヒ標準メソッド内蔵•PCへのデータ転送が容易•統計処理/多様なレポート書式•日本語表示
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13革新的なオートサンプラーシステムK-375/K-376/K-377の特長と利点ビュッヒオリジナルのサンプル移送構造サンプルの移送図①②③④⑤自動ケルダール装置K-375とオートサンプラーK-376/K-377のシステムにより、作業の効率が大幅に向上します。また、K-376/377はビュッヒオリジナルのサンプル移送構造をもち、蒸留装置へのサンプル移送には水蒸気を利用します。そして蒸留中はサンプル試験管を、測定のインターバルには移送管を水蒸気で洗浄しますので、サンプルの残留やクロスコンタミの心配がありません。オートサンプラーシステムK-375/K-376オートサンプラーシステムK-375/K-377全自動タイプのオートサンプラーシステムK-375/K-376/K-3771.効率よく測定•20検体または40検体分の自動測定•独立した2つのラックトレイを用い、連続バッチ作業可能(K-377)•分解器のラックと共通。分解器からオートサンプラーへ分解したサンプルをそのままセット2.ビュッヒオリジナルのサンプル移送システム•コンパクトなモジュールシステム•蒸留中も経路を蒸気が流れているので、クロスコンタミの心配なし3.高い柔軟性•「緊急ラック」により割り込み測定可能(K-376→4検体、K-377→8検体)•マニュアルとオートサンプラーの切り替えがいつでも可能4.扱いやすく安全•各種安全センサー•試料管は蒸気で洗われるので、薬品に触れずに蒸留終了•ガラス試料管を移動しないので、確実で清潔な蒸留が可能サンプルの移動後、蒸留を開始し、蒸留中も常に、水蒸気はK-376/377を経由してK-375の蒸留サンプル試験管に送られていますので、分解サンプル試験管内と移送チューブ内にサンプルが残留することはありません。①サンプルアームに取り付けられたサンプル移送用ディップチューブがサンプル試験管まで移動②K-375内の水蒸気発生装置から発生した水蒸気③水蒸気はチューブを経てK-376/377の分解サンプル試験管に移動④水蒸気によりサンプルをディップチューブ内に圧入⑤サンプルはディップチューブ(サンプル移送用)を経てK-375の蒸留用サンプル試験管に移動K-375/K-376/K-377オーダー情報品名ケルマスターK-375自動ケルダール装置(pH法)K-375/376ケルダールオートサンプラーシステム(pH法)K-375/377ケルダールオートサンプラーシステム(pH法)品番113751700113751710113751720
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