近赤外分析計 N-500/NIRMaster 6-7(6-7)

概要

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6<特長>・卓越した装置の安定性・自動点灯予備ランプの搭載・波長正確性や検出器性能の自己診断・アプリケーションのノウハウ・充実したカスタマーサポート<光学系の特長>・測定精度の高いフーリエ変換方式・機器間差が小さく検量線の移設が簡単・振動に強い偏光干渉計・乾燥剤による装置内の湿度管理が不要・温度変化に強い温調InGaAs検出器ビュッヒの近赤外分析計が選ばれる理由近赤外分析計は、原料の確認試験や工程の抜き取り検査などに毎日使用される装置です。そのため、装置の安定性や操作性はもとよりメーカーによる日常的なサポートも重要になります。光学系には、振動や湿度の影響を受け難い偏光干渉計をもとにしたフーリエ変換方式が採用されています。フーリエ変換方式では、内蔵レーザーの波長を基準に装置の波長が決まります。レーザーの波長が電波時計の標準電波のような役割を果たすため、装置の波長は常に正確です。安定性を追求した独自の光学系予備ランプ内蔵のツインランプモジュール自己診断用標準フィルター
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7導入から運用までのサポートの流れ・検量線の作成、移設、更新の徹底サポート・日本薬局方準拠のIQ/OQや保守点検を提供・トレーサブルな標準物質によるバリデーション・定期的な操作トレーニングを実施・ネット経由の迅速な遠隔サポートご購入前の検討段階にはじまり、納品時のIQ/OQや検量線の移設や最適化、納品後の定期点検や検量線の更新作業まで、ビュッヒが提供するサポートは多岐にわたります。装置の状態確認、トラブルシューティングや検量線の更新を迅速に行うために、ネット経由の遠隔サポートにも対応しています。充実したカスタマーサポート導入前の検討・サンプルテスト、持込デモ・検量線作成・測定精度の評価装置の導入・設置時のIQ/OQ・操作説明、トレーニング・アプリケーションの増設装置の運用・保守点検・既存検量線の継続的な更新・アプリケーションの増設、開発・操作の再トレーニング・複数装置のネットワーク化、クラウド化光源光源光の干渉光の干渉位相差位相差複屈折結晶(固定)複屈折結晶(固定)複屈折結晶(可変)複屈折結晶(可変)偏光板偏光板偏光板偏光板光源からの光は偏光板を通過し直交する2つの偏光成分に分けられます。2つの偏光成分は複屈折性結晶内を異なる速度で通過するため、通過後には、位相差が生じます。位相差の生じた偏光成分が再び偏光板を通過した時点で光の干渉が起こります。光が通過する複屈折性結晶の厚みを変えることで位相差も変化します。偏光干渉計の原理

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